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[フランス] オラノ社、新設のウラン転換工場を開所

2018年10月11日

仏オラノ社(旧アレバ原子燃料サイクル部門)は2018年9月10日、新設のウラン転換工場(Philippe Coste工場)を開所したと発表した。
同工場は、2017年に閉鎖されたコミュレックス・ピエールラット工場の代替としてトリカスタンの原子力関連施設サイトに建設され、前工場と同様、四フッ化ウランから六フッ化ウランへの転換を行う。
転換は2018年11月頃に本格スタートし、2020年末ごろまでにフル稼働に至るとしている。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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