海外電力関連 トピックス情報
[中国] 華龍一号の初号機、2020年に運開する見込み
2018年12月26日
中国核工業集団有限公司(CNNC)は2018年11月15日、華龍一号の建設状況を発表した。
それによると、華龍一号の初号機である福清原子力5号機は、2018年1月末に原子炉圧力容器が据え付けられ、2020年の運開を目指し、2019年に調整段階に入るとのことである。
なお、現在、建設中の華龍一号は国内外で合計4基ある。
それによると、華龍一号の初号機である福清原子力5号機は、2018年1月末に原子炉圧力容器が据え付けられ、2020年の運開を目指し、2019年に調整段階に入るとのことである。
なお、現在、建設中の華龍一号は国内外で合計4基ある。
【情報提供：一般社団法人海外電力調査会】
＜参考＞[英国]原子力規制局、華龍1号の包括的設計審査の第二段階を完了(2018年12月17日)
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