海外電力関連 トピックス情報
[米国] ブラウンズフェリー発電所、3基総計46.5万kWの出力増強工事完了
2019年6月28日
2019年5月20日付の報道によると、ブラウンズフェリー原子力発電所1~3号機(BWR、アラバマ州)において、電気出力をそれぞれ約105万kWから約120万kWとする3基総計46万5,000kWの出力増強工事が完了した。
3号機は2018年6月、1号機は2019年1月に発電を再開しており、残る2号機が各種検査を経て2019年6月に再開する予定である。
同発電所を所有するテネシー渓谷開発公社(TVA)は、今回の出力増強工事費用の総計は約4億7,500万ドルとしている。
3号機は2018年6月、1号機は2019年1月に発電を再開しており、残る2号機が各種検査を経て2019年6月に再開する予定である。
同発電所を所有するテネシー渓谷開発公社(TVA)は、今回の出力増強工事費用の総計は約4億7,500万ドルとしている。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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