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[スウェーデン] 規制当局、フォルスマルク1、2号機の運転期間延長を許可

2019年7月30日

スウェーデンの原子力安全規制を担う放射線安全庁SSMは2019年6月24日、同国のフォルスマルク原子力発電所1、2号機(BWR、100万kW級)に対し、10年間の運転期間延長を許可したと発表した。
  同1号機は1980年、同2号機はその翌年に運開しており、今回の運転期間延長により、両号機ともに40年超運転を迎えることとなる。
なお、スウェーデンでは、1970年代に運開したリングハルス1、2号機を除く6基の原子炉について、当面の間運転を続ける方針としている。

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