海外電力関連 トピックス情報
[中国] 2基目のEPR、台山2号機が商業運転開始へ
2019年10月17日
中国広核集団有限公司(CGN)、フランス電力(EDF)、EDF子会社フラマトムは2019年9月7日、台山発電所2号機が商業運転に入ったと発表した。
台山1、2号機はフラマトムが設計した第3世代原子炉(EPR)で、2018年12月に台山1号機がEPRとして世界初の商業運転を達成したのに続き、今回2号機が世界で2番目の商業運転に入ったもの。
2号機の建設は1号機の経験を活かし、燃料装荷から商業運転開始までの工期を3カ月短縮している。
EPRは現在、フラマンビル3号機(フランス)、オルキルオト3号機(フィンランド)、ヒンクリーポイントC(英国)を建設中である。
台山1、2号機はフラマトムが設計した第3世代原子炉(EPR)で、2018年12月に台山1号機がEPRとして世界初の商業運転を達成したのに続き、今回2号機が世界で2番目の商業運転に入ったもの。
2号機の建設は1号機の経験を活かし、燃料装荷から商業運転開始までの工期を3カ月短縮している。
EPRは現在、フラマンビル3号機(フランス)、オルキルオト3号機(フィンランド)、ヒンクリーポイントC(英国)を建設中である。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
海外電力関連 トピックス情報
公式Twitterアカウントのご案内
海外電力関連 トピックス情報は、以下の電気事業連合会オフィシャルTwitterアカウントにて更新情報をお知らせしております。ぜひ、ご覧いただくとともにフォローをお願いいたします。
- アカウント名:@denjiren