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[米国] ワイオミング州議会で小型モジュール炉へのリプレースを促す法案が提出

2020年3月13日

2020年1月29日付の報道によると、ワイオミング州議会において、石炭・ガス火力発電所を同等の出力の小型モジュール炉(SMR、出力30万kW未満の小型軽水炉)へリプレースする法案が提出された。
法案を提出した同州議会下院のミラー議員(共和党)は、「発電を停止したが、送電線や冷却設備等が残っている石炭・ガス火力発電所をSMRにリプレースすることにより、発電所の雇用を維持し、気象条件により再生可能エネルギーがフルに能力を発揮できない時で、系統を安定に保つことができる」と述べた。
同法案はSMRで発電した電力に対して1,000kWh当たり5ドル(0.5セント/kWh)の税金を課すことを要求しており、同議員はその税収が、近年同州で顕在化している石炭を含む鉱山産業からの税収減少への対策となるとしている。
2020会計年度の同州議会は2020年2月10日から開催される。

 

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