海外電力関連 トピックス情報
[カンボジア] 政府、石炭火力発電所2カ所と送電線の建設計画を承認
2020年3月19日
2020年2月11日付の報道によると、カンボジア政府は2月7日の閣僚会議で、地元企業2社による石炭火力発電所と送電線の建設計画を承認した。
総投資額は17億ドル(約1,900億円)で、Han Seng Coal Mine社が北部Oddar Meanchey州で石炭火力(出力26万5,000kW、2022年運開予定)とSiem Reap East変電所までの送電線(230kV)を、またRoyal Group社が西部Koh Kong州で石炭火力(出力70万kW、2024年運開予定)を建設する。
総投資額は17億ドル(約1,900億円)で、Han Seng Coal Mine社が北部Oddar Meanchey州で石炭火力(出力26万5,000kW、2022年運開予定)とSiem Reap East変電所までの送電線(230kV)を、またRoyal Group社が西部Koh Kong州で石炭火力(出力70万kW、2024年運開予定)を建設する。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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