海外電力関連 トピックス情報
[カンボジア] カンボジア国会が石炭火力など3件の開発を承認
2020年4月15日
2020年3月27日付の報道によると、カンボジア国会は3月26日、同国の財閥系コングロマリットであるRoyal GroupがKoh Kong県で建設予定の石炭火力(出力35万kW×2基、総投資額13億4,400万ドル(約1,450億円))など3件の開発計画を承認した。
電力は全量、カンボジア電力公社(EDC)が引き取る。
他に承認された計画は、Han Seng Coal Mine社がOddor Meanchey県で建設予定の石炭火力発電所(最大出力26万5,000kW、同2億9,400万ドル(約317億円))と、230kVの送電線建設の2件である。
電力は全量、カンボジア電力公社(EDC)が引き取る。
他に承認された計画は、Han Seng Coal Mine社がOddor Meanchey県で建設予定の石炭火力発電所(最大出力26万5,000kW、同2億9,400万ドル(約317億円))と、230kVの送電線建設の2件である。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
海外電力関連 トピックス情報
公式Twitterアカウントのご案内
海外電力関連 トピックス情報は、以下の電気事業連合会オフィシャルTwitterアカウントにて更新情報をお知らせしております。ぜひ、ご覧いただくとともにフォローをお願いいたします。
- アカウント名:@denjiren