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[ポーランド] 政府、初号機を2026年までに建設開始する方針

2020年7月20日

2020年6月25日付のエネルギー情報誌によると、ポーランドのミハウ・クルティカ気候大臣は、同国が計画中の6基の原子炉新規建設計画について、初号機を2026年までに建設開始したいと述べた。
初号機は2033年まで、残りの5基は2040年までの商業運転開始を予定している。
なお、2019年10月に同国エネルギー省が発表した2040年までの「長期エネルギー戦略」(PEP2040:Poland Energy Policy 2040)草案の改訂版では、2040年時点の原子力発電の設備容量目標値を390万kWとしている。

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