海外電力関連 トピックス情報
[ベラルーシ] ベラルーシ初の原子力発電所への燃料装荷を開始
2020年8月27日
ロスアトム社は2020年8月7日、ベラルーシ初の商業炉ベラルシアン原子力発電所1号機(VVER-1200、120万kW)への燃料装荷を開始したと発表した。
燃料装荷作業(燃料集合体合計163体)は、2020年8月末までに完了するとしている。
同作業完了後は、最小出力(ゼロ出力)での臨界試験を行い、その後、設備のテストが行われ、ユニットの安全性と信頼性が検証された後、出力を上昇させ、電力系統に接続される。
燃料装荷作業(燃料集合体合計163体)は、2020年8月末までに完了するとしている。
同作業完了後は、最小出力(ゼロ出力)での臨界試験を行い、その後、設備のテストが行われ、ユニットの安全性と信頼性が検証された後、出力を上昇させ、電力系統に接続される。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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