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[スリランカ] ロシアと原子力を含む新エネの可能性検討に合意

2021年12月8日

2021年11月17日付の報道によると、スリランカ政府は、ロシアと原子力等の新しい電源による低コスト発電の可能性を検討することに合意した。
これはLokugeスリランカ電力大臣とMateriy駐スリランカロシア大使との会談の後、明らかになったものである。
スリランカでは、2030年までに電力の70%を再エネで供給する目標を立てている。
同大使は再エネに加えてそれ以外の低コスト発電を検討するべきで、ロシアは支援する用意があると発言した。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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