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[米国・ラトビア] 米国、FIRSTプログラムの活用でラトビアのSMR導入を支援

2022年4月19日

米国とラトビア両政府は2022年4月4日、ラトビアの小型モジュール炉(SMR)技術導入などを米国が支援するためのパートナーシップを締結するとの共同声明を発表した。
米国国務省(DOS)が2021年4月に開始した「SMR技術の責任ある利用のための基盤(FIRST:Foundational Infrastructure for Responsible Use of Small Modular Reactor Technology)」プログラムのもとで、米国がラトビアに対し、作業員の育成、利害関係者との連携、規制の整備、SMRなど先進原子力技術の習得などを支援する。
DOSはこれまでも複数の国に対しFIRSTプログラムを通した支援を行ってきており、至近では2022年2月にガーナとの間で開始している。 

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