海外電力関連 トピックス情報

[中国] 電力会社の一帯一路関係国への投資、2017年は約5兆円

2018年8月20日

2018年7月30日付の地元紙によると、電力会社の一帯一路関係国への投資活動が拡大している。
投資は、電源部門(水力、火力、原子力)や流通部門(送配電)が中心で、2017年の1年間だけでも工事請負契約額が488億ドルになっている。
なお、各国への投資に伴い電力設備の輸出も増加しており、2017年の電力設備の輸出額が52億ドル以上になっている。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

<参考>[中国] 「一帯一路」政策で、原子力発電分野の市場規模は3兆元へ拡大と予想(2018年2月16日掲載)

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