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節電のお礼 今冬の電力事情について

節電のお礼

 

今冬の電力事情について

今冬は12月から2月にかけて、平均気温が前年より高めに推移しました。

こうした中、10社合成の最大電力は、1月25日の1億4,259万kWで、昨年と比べ536万kW、3.6%の減となりました。これに対する供給力は、1億6,559万kWで、使用率は86%となりました。

このように、今冬は、皆さまに節電のご協力をいただいたことや、気温の影響などにより電力需要が減少したことに加え、各社においても最大限の供給力対策を行ってきたことにより、安定供給を維持することができました。

しかしながら、高経年のプラントも含めまして、火力発電所を酷使する厳しい状況に変わりは無く、トラブルのリスクなどを考慮しますと、予断を許さない状況に変わりはありません。

私どもは、引き続き、需給両面において最大限の取り組みを進めてまいりますが、安定供給を持続可能なものとし、できるだけ低廉にお届けするという使命を実現するため、さらには地球環境問題への対応という観点からも、ベースロード電源である原子力発電が、一定の役割を果たしていくことが必要であると考えております。

 
 

[参考]電力各社の今冬の電力需給見通しと節電のお願い

今冬の需給対策に関する政府方針が決定され(2015年10月30日)、沖縄を除く9電力エリアにおいて、12月1日から3月31日の平日に、数値目標を伴わずに、無理のない範囲での節電をお願いさせていただくことになりました。

皆さまには、震災以降、夏と冬が来るたびに節電をお願いすることになり、大変心苦しい限りではございますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。

今冬は、電力各社において、最低限必要とされる3%以上の予備率を何とか確保できる見通しです。しかし、需要面では、皆さまへの節電のご協力を織り込んでいることに加えまして、供給面では、火力発電の定期検査時期の調整、運転年数が経過した発電所の継続活用など、火力発電を酷使する厳しい需給状況が続いています。

特に、冬の気象条件の厳しい北海道におきましては、発電機のトラブル停止の影響が大きいことなどを踏まえ、 ネガワット取引※に関する入札などの仕組みが整備されることになりました。

※ネガワット取引:電力会社の要請に応じて企業等が節電した電気使用量を電力会社が買い取ること

こうした厳しい状況下ではありますが、厳冬による需要増や、設備トラブルによる変動リスクにも備えながら、引き続き、需給両面において最大限の取り組みを進めてまいります。

この冬における節電のお願い

  • icon地 域:全国(沖縄電力エリアを除く)
  • icon期 間:2015年12月1日(火)~2016年3月31日(木)の平日
    (ただし、12月29日(火)から31日(木)までを除く)
  • icon時間帯:9時~20時(北海道電力及び九州電力管内については8時~21時)
 
 

[お知らせ]電気事業連合会「でんき予報」の掲載終了について

電気事業連合会「でんき予報」で掲載しておりました、各地域の電力使用状況につきましては、4月1日より、電力広域的運営推進機関が取りまとめの上、公表することになりました。今後は、こちらをご参照ください。

電気事業連合会「でんき予報」をこれまでご利用いただき、ありがとうございました。

 

広報資料・パンフレット

電気事業連合会が発行しているパンフレットやビデオをご紹介しています。

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