日本の太陽光、風力発電の導入実績

日本の太陽光発電の導入量は住宅用を中心に導入が進んでおり、2012年度(平成24年度)の導入量は663.2万kW。

日本の風力発電の導入量も、海岸に近い陸地、孤島など、年間を通じて強い風の吹く場所を選んで着実に設置が進められており、2013年度(平成25年度末)の導入量は270.7万kW。

電力会社による太陽光、風力発電の購入

新エネルギーの普及のためには、お客さまが導入しやすい環境づくりも大切です。そこで電気事業では1992(平成4)年4月から、お客さまが導入された新エネルギー設備から発電された電力を積極的に購入しています。

また、2012(平成24)年7月から、再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づき、再生可能エネルギーで発電された電気を一定価格で電力会社が買い取っています。

資源エネルギー庁/なっとく!再生可能エネルギー

詳細:固定価格買取制度

電子政府の総合窓口(e-Gov)

根拠法令:電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法