1989年 |
- 横浜の弁護士坂本堤一家の失踪事件起こる
- 携帯電話の普及始まる
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1月12日 |
●高速増殖炉商業炉「スーパーフェニックス(FBR)」運転再開認可発給 |
2月21日 |
日・EC核融合協力協定調印 |
3月14日 |
世界原子力発電事業者協会(WANO)東京センター発足 |
3月27日 |
青森「原燃合同本社」設置 |
5月9日 |
原子力委員会、「核燃料リサイクル専門部会」を設置 |
5月15日 |
●世界原子力発電事業者協会(WANO)設立総会(~5月16日、モスクワ) |
5月18日 |
動燃人形峠事業所、ウラン濃縮原型プラント全面操業開始 |
11月1日 |
政府、ウィーンにIAEAの日本代表部を設置 |
11月21日 |
政府とEC、初の核融合会議を開く |
12月19日 |
放射性廃棄物対策専門部会、原子力委員会に報告書を提出 |
隅田川の水熱を利用したヒートポンプで、箱崎地区に地域地熱供給が始まる |
1990年 |
- 株価の暴落始まり、この年の8月~9月に歴史的急落。バブルの崩壊
- ゴルバチョフ、ソ連大統領に就任
- 東西ドイツの統一
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3月12日 |
原子力委員会、「第1回アジア地域原子力協力国際会議」開催 |
3月31日 |
動燃人形峠事業所のウラン濃縮パイロットプラントの運転終了 |
4月26日 |
原子力安全委員会、六ヶ所村低レベル放射性廃棄物貯蔵センター立地に関する公開ヒアリング開催(青森) |
5月25日 |
日韓原子力協力取極締結 |
7月1日 |
日本原子力研究所、原子力船「むつ」外洋試験へ |
7月19日 |
日仏原子力協力協定発効 |
9月6日 |
●「チェルノブイリ事故における協力覚書」日ソ間で署名 |
10月5日 |
原子力船「むつ」、原子炉出力100%達成 |
10月23日 |
政府「温暖化防止行動計画」決定 |
11月22日 |
日本原子力研究所、「高温工学試験研究炉(HTTR)」に設置許可 |
11月30日 |
日本原燃産業、青森県六ヶ所村に低レベル放射性廃棄物貯蔵センターの建設工事を着工 |
12月3日 |
(財)環境科学技術研究所設立 |
地球温暖化防止行動計画を関係閣僚会議で決定 |
夏の猛暑で最大電力の伸びが例年の3倍に |
1991年 |
- 湾岸戦争勃発
- ソ連共産党解体。続いてソ連邦消滅、独立国家共同体成立
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2月9日 |
関西電力美浜発電所2号機蒸気発生器伝熱管事故発生 |
2月14日 |
原子力船「むつ」、使用前検査合格証、船舶検査証書交付 |
4月18日 |
日ソ原子力協力協定締結 |
5月21日 |
●IAEA、「国際チェルノブイリ・プロジェクト」の最終調査結果報告会開催(~5月24日、ウィーン) |
6月17日 |
総合エネルギー調査会原子力部会軽水炉技術高度化小委員会、報告書を発表 |
9月17日 |
東京電力柏崎刈羽原子力発電所6号機着工 |
10月3日 |
原子力安全委員会、六ヶ所村高レベル廃棄物返還固化体および再処理施設立地に関する公開ヒアリング開催(青森) |
10電力会社が時間帯別料金制度をスタート、負荷平準化を推進 |
東京電力が世界最大の燃料電池発電プラントを完成し、発電開始 |
湾岸戦争勃発にともない臨時の総合エネルギー対策推進閣僚会議が開かれ、省エネ推進等を決定 |
経団連が地球環境憲章を策定 |
台風19号で史上最悪の延べ停電数を記録 |
1992年 |
- 学校の週休2日制始まる
- 日本人、毛利衛同乗の米シャトルの宇宙実験成功
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3月9日 |
原子力安全委員会、関西電力美浜発電所事故に関する最終報告書発表 |
●中国、NPT(核不拡散条約)加盟 |
3月27日 |
日本原燃産業、ウラン濃縮工場操業開始 |
7月1日 |
日本原燃サービスおよび日本原燃産業が合併し、日本原燃(株)が設立 |
7月21日 |
●ITERの工学設計活動に関する協定本調印(ワシントン) |
7月28日 |
原子力委員会、長期計画専門部会設置 |
8月1日 |
「国際原子力事象評価尺度」(INES)採用 |
8月11日 |
ウラン濃縮懇談会報告書 |
8月28日 |
放射性廃棄物対策専門部会報告書公表 |
9月21日 |
日本原燃(株)、六ヶ所村低レベル埋設施設で地元と安全協定締結 |
12月8日 |
六ヶ所村低レベル放射性廃棄物貯蔵センターが操業開始 |
青森県六ケ所村でウラン濃縮工場と低レベル放射性廃棄物センターが操業を開始 |
東京電力・西群馬幹線が完成。初の100万V設計 |
各電力会社、新エネルギー等からの余剰電力購入方針を発表 |
1993年 |
- 皇太子の結婚式挙行
- 細川首相(日本新党)による連立内閣発足
- サッカーのプロリーグ、Jリーグ開幕
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1月12日 |
原子力委員会、原子力国際問題等懇談会を開催 |
3月2日 |
原子力委員会、「第4回アジア地域原子力国際協力会議」開催 |
4月18日 |
世界原子力発電事業者協会(WANO)東京総会開催(~4月20日、東京) |
4月28日 |
日本原燃、青森県六ヶ所村に六ヶ所再処理工場建設工事を着工 |
7月9日 |
「むつ」燃料体陸揚げ完了 |
7月30日 |
北陸電力志賀原子力発電所1号機営業運転開始 |
8月11日 |
東京電力柏崎刈羽原子力発電所3号機営業運転開始 |
9月3日 |
中部電力浜岡原子力発電所4号機営業運転開始 |
11月12日 |
●海洋投棄規制条約締結(ロンドン) |
各電力会社、環境行動計画を発表 |
フランスからのプルトニウム輸送船「あかつき丸」が東海港に入港 |
電力10社の設備投資が初めて5兆円を突破 |
●第1回日米欧三極電力首脳会議がワシントンで開催される |
関西電力・大河内発電所4号機が運転開始(世界最大の可変速揚水発電、出力32万kW) |
1994年 |
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1月17日 |
●英国の再処理工場THORPが操業を開始 |
3月1日 |
原子力委員会主催、「第5回アジア地域原子力国際協力会議」開催 |
3月4日 |
原子力委員会主催「長期計画改訂に関するご意見をきく会」開催(~3月5日、東京) |
3月18日 |
九州電力玄海原子力発電所3号機営業運転開始 |
4月5日 |
高速増殖原型炉「もんじゅ」臨界 |
6月24日 |
原子力委員会、「原子力の研究、開発および利用に関する長期計画」を決定 |
6月28日 |
高速増殖炉開発計画専門部会報告公表 |
8月11日 |
東京電力柏崎刈羽原子力発電所4号機営業運転開始 |
9月12日 |
NPT再検討・延長会議準備委員会開催 |
9月13日 |
石油代替エネルギー供給目標、閣議決定 |
12月13日 |
原子力委員会核燃料サイクル計画専門部会初会合 |
12月15日 |
四国電力伊方発電所3号機運転開始 |
総合エネルギー調査部会が4年ぶりに「長期エネルギー需給見通し」を改定。電事連需給部会も「長期電力需給見通し」を改定 |
記録的猛暑で電力需要が急騰、最大電力過去最高の1億6614万5000kWを記録。深刻な渇水 |
名古屋で電気事業研究国際協力機構(IERE)の第20回大会が開幕 |
東京電力の原子力発電電力量が累計で9000億kWに達し、民間の電力会社では世界第2位の記録となる |
関西電力が即応励磁型超伝導発電機の世界最長の100時間連続運転に成功 |
東京電力・柏崎刈羽原子力4号機(BWR、110万kW) が運転開始 (合計出力550万kWで国内最大の原子力発電所に) |
東京電力ほか7社が、世界で初めて50万V長距離地中送電用CVケーブルの実証試験に成功 |
日本の原子力発電設備が4000万kWを突破 |