6. 電気事業体制

カナダには10の州があり、電気事業は基本的に州単位で組織・運営されている。電気事業者(2015年)の構成は、発電設備容量では州・地方自治体営68%、私営25%、産業自家発7%となっており、多くの州では、州営電気事業者が発送配電一貫で事業運営を行っている。1990年代に始まった電気事業再編に伴い、従来の大規模事業者は発送配電事業の機能分離を実施している。

系統運用

卸電力市場の自由化が実施された州(後述)では、独立系統運用機関(ISO)または独立系統運用事業者などにより系統運用が行われている。

 

  • 未来をちょっと考えてみた。
  • 会長会見
  • エネルギーから、明日をおもう。
  • エネログ
  • ふつうの日々
  • 放射線とは
  • エネルギーをもっと身近に
  • 特設コンテンツ一覧
  • 【おすすめ】電事連会長会見
  • 【おすすめ】広報誌・パンフレット
  • 【おすすめ】電事連チャンネル
  • 【おすすめ】海外電力関連情報
  • 【おすすめ】原子力の安全性向上に向けた取り組みについて
  • 【おすすめ】国内の原子力発電所の再稼動に向けた対応状況
  • 【おすすめ】魚食振興について
  • 【おすすめ】twitter 電気事業に関する情報を発信

ページトップへ