1. エネルギー政策動向
・世界有数の化石燃料資源国:重要な外貨収入源・エネルギー輸出市場の東方シフト・発電はガス火力中心
2. 地球温暖化防止政策動向
・京都議定書のGHG 削減目標を大幅に下回る排出実績・約束草案:2030年まで20~25%削減
3. 再生可能エネルギー導入政策・動向
・普及遅れる再エネ電源・再エネ電源開発目標を設定
4. 原子力開発動向
・世界第5位の原子力発電国・原子力部門は国有機関ロスアトムが統括・福島事故後も原子力開発推進
5. 電源開発状況
・主要電源はガス火力
6. 電気事業体制■
・部門別に会社化:発電・供給部門は民営化も実施・送電、配電はロシア・グリッド1社に統合・火力、小売供給部門は民営化・系統運用
7. 電力自由化動向
・電力自由化は限定的
8. 電力供給体制図
更新日:2018年9月30日
このページは、社団法人 海外電力調査会の情報をもとに、海外の電気事業についてお知らせするものです。
コピーしました!