8. 電力供給体制図
・地域送電機関(RTO)を設置している地域など
※小売市場を全面自由化している13州(メイン、ニューハンプシャー、マサチューセッツ、ロードアイランド、コネチカット、ニューヨーク、ニュージャージー、ペンシルベニア、デラウェア、メリーランド、オハイオ、イリノイ、テキサス)およびワシントンDCなど。ただし、自由化州のなかに存在する地方自治体営電力が自由化に参加していない場合がある(例えば、テキサス州のオースチン電力など)。
・垂直統合体制を維持している地域など
※ハワイ州のハワイ電力、ワシント州のピュージェット・サウンド・エナジー、フロリダ州のフロリダ・パワー&ライト、ジョージア州のジョージア・パワーなど。
更新日:2018年9月30日
このページは、社団法人 海外電力調査会の情報をもとに、海外の電気事業についてお知らせするものです。