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[フィンランド]フェンノボイマ社、独自の使用済燃料処分場建設へ

2016年7月14日

ハンヒキビ原子力発電所(120万kW)の建設を計画しているフェンノボイマ社は2016年6月22日、計画中の同発電所から出る使用済燃料の処分場を独自に建設すべく環境影響評価プログラムを政府当局に提出したと発表した。
同時に、最終処分場計画に経験のあるポシバ社の子会社のポシバ・ソリューション社よりサイト選定にかかわる技術専門サービスの提供を受けるとの合意に至ったことも発表した。
フェンノボイマ社は、ポシバ社が既に計画中の処分場(オンカロ)でのハンヒキビ原子力発電所からの使用済燃料の処分を求めて、ポシバ社と協力協定の交渉を行っていたが、締結できなかった。
これを受け、本年3月にフィンランド政府から処分場問題解決の要請があり、この度、フェンノボイマ社はポシバ・ソリューション社からの適切な技術支援を受けて独自の処分場を建設する方向を決定した。
2040年代にはサイトを決定し、2090年代より処分を開始する計画としている。

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