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[スペイン] 政府、アルマラスに使用済燃料中間貯蔵施設の建設を許可

2017年2月3日

スペイン政府は2016年12月、同国西部にあるアルマラスに使用済燃料を貯蔵する中間貯蔵施設の建設を許可した。
アルマラスはポルトガルとの国境から100kmの地点に位置し、現在2基の原子炉(104万kW×2基)が稼働している。
今回許可した中間貯蔵施設には、集中中間貯蔵施設(クエンカ県のビジャル・デ・カニャス自治体に建設する予定)が完成するまでの間、同原子炉で発生する使用済燃料を貯蔵することを計画している。
しかし、この許可に対し、ポルトガル政府は2017年1月16日、スペインがEUの規則に違反しているとして欧州委員会に提訴した。
ポルトガル政府は、スペインが自国の環境アセスメントしか行っておらず、隣国への影響評価を行っていないと主張している。

 

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